壊れかけのKettle〜本当の幸せ教えてよ〜

 こんにちは。

香港在住のわたしです。

香港では、

「あ、ここは日本じゃないのか〜。」

とたまに思い出すくらい、

海外であることを忘れる

住みやすさがあります。

ただ、

海外に住んでいると困ることもあります。

それは、何かしらのトラブルがあること。

香港でのトラブル

それは、突然にやってきました。

朝起きて、

いつものように主人のコーヒーを

入れようとした時です。

バンッ！！

という音とともに

視界右側に火花が散ったのを確認。

その後、キッチンのみ停電になりました。。

一瞬、何が起こったのか

分かりませんでしたが、

電気ケトルがBANGした模様です。

ブレーカーがキッチンのみ落ちており、

冷蔵庫やオーブンなども

電源が切れてしまいました。

ブレーカーを上げると、元に戻りましたが、

恐る恐る電気ケトルの電源をON

※危険な行為だと思います。

電源は入りませんでした。。

コンセント側がショートしたのか！？

他の家電を差してみると、

電源は入りました。

電気ケトルを他のコンセントで

試してみても電源はつきません。

はい、

電気ケトル壊れました。

購入して、1年も経過していませんでした。

香港で電化製品が壊れたら！？

BALMUDA The Pot

バルミューダの電気ケトルです。

色はホワイトとブラックがありますよ。

600mlしかお湯を沸かせないので、

お料理には不向きですが、

ドリップコーヒーを淹れるには最適。

百老滙（BROADWAY）

で購入したのですが、

香港の場合、購入店で対応してくれる

わけではないようです。

ということで、

保証書と取り扱い説明書を確認。

BALMUDA - chinaです。

※日本のサポートは対象外でした。

下記、サポートにメールしてみる。

・・・

返信なし。

中国語じゃないとダメだったのかな。。

困りました。

結局、

どうしたらよいのか分からず、

ブロードウェイに質問してみました。

また、主人は領収書などを

すぐに捨ててしまうので、、

ついでに、領収証を再発行してもらいました。

ブロードウェイの方は、

親切にいろいろ確認してくださり、

「直接、メーカーの工場へ行ってください。」

と、連絡先を教えてもらいました。

メモの連絡先に連絡してみましたが、

また別の場所に案内されました。

下記に続く・・・

香港のバルミューダ

香港の場合は、

BALMUDA製品を輸入しているので、

工場ではなく、販売代理店でした。

販売代理店に連絡をとってみると、

壊れた電気ケトルを持ってきてください。

と言われたので、

指定の場所、観塘へ行ってみました。

ドキドキしながらも、

壊れた電気ケトルを見せました。

担当の方はとても軽い感じで、

「壊れていたら、新品と交換。」

「今日直ったら、そのまま引き渡すね。」

と、電気ケトルのチェックをはじめました。

確認の結果、

どうやらコンセント内のヒューズが

破損していたようです。

ヒューズの交換で、直りました。

よしっ帰ろう、と思いましたが、

担当の方は、

「あと、３回チェックするね。」

と、念入りに水を入れて

お湯を沸かせるかどうかの

確認をしてくれました。

仕事が丁寧です。

たしかに、地味に道に迷ったので、

またすぐに来たくありませんからね。

数々のチェックをクリアし、

無事に、電気ケトルは戻ってきました。

ちなみに、領収書や保証書は

ノールックでした笑。

今日も頑張ってくれています！！

まとめ

日本でも、何かトラブルがあると、

サポートセンターに電話つながるまで

30分も待たせられたり、

うんざりすることがたくさん。

日本語でも状況説明って難しい。。

海外に暮らしていると、

さらにトラブルはやっかいですが、

香港は親切な方も多くて良かった。

みんなで乗り越えて行きましょう！

♦︎Ace（販売代理店）

【TEL】（852）3568-7885
【Email】info@acehomehk.com  
【住所】Unit 08, 13/F, Block A, Hoi Luen Industrial Centre, 55 Hoi Yuen Road, Kwun Tong 
【アクセス】MTR観塘駅（Kwun Tong）B3出口から徒歩3分

本日も、お読みいただき
ありがとうございました。

にほんブログ村