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本を紫外線から守ろう大作戦!

 こんにちは。

香港在住のわたしです。


香港に住んで驚くことはいろいろあります。


そのうちのひとつ、

本の日焼けスピードのはやさです。



香港は脅威の日差し

ついこの間まで気がつきませんでしたか、

いつの間にか本の色が薄くなっていました。

本の日焼け

日本では、窓際に本を置かない限り、

こんなにあっという間に色褪せることは

なかったので驚きました。



色褪せした本

みごとに日焼けして色褪せています。

年代物の本みたい笑。

図書館を思い出します。



香港の日差し

窓から離れていても、日焼けするなんて

J.Y. Parkさん風に言えば、

「驚くべき日差しです。」



北向き窓なのに、

香港の日差し恐るべし。



本の日焼けの原因

なぜ、本は日焼けするのか!?

大きな理由は、太陽や蛍光灯から発生する

紫外線のしわざのようです。


ってことは・・・

前から気にはなっていたけど、

同じようにわたしも紫外線を浴びて

いると思ったらさらに恐ろしくなりました。


数年後の肌が心配。。




本の日焼け対策

日焼けを回避するためには、

紫外線を浴びないようにすること。


ずっと遮光カーテンをしめっぱなしにして

いるわけにはいきませんし、

本を日の当たらないところへの保管が

難しい場合の対策としては、

  • 窓にUVカットフィルムを貼る
  • 本にブックカバーをつけること

が考えられます。


ブックカバーは、表紙が見えなくなるので、

見せる収納の場合、意味ないじゃん、

と選択肢にありませんでしたが、

透明なカバーもあるようです!

カバーフィルム

これ活用してみよう!

貼るのも簡単そうです。


探せば、透明かつUVカットの商品も

あるので、大切な本はカバーフィルムを

貼るのもひとつの手ですね。



また、本の側面が日焼けして、

紙が茶色になってしまった場合は、

紙やすりで削ると白く戻るみたいです。




まとめ

香港は、北向き窓でも、窓から離れていても

本を置いておくと日焼けスピードがはやい。


〜対策〜

  • 本を置くのをやめる
  • 日の当たらないところに保管
  • 窓にUVカットフィルムを貼る
  • ブックカバーをつける
  • 本に透明フィルムを貼る
  • 側面は紙やすりで削る

これに、つきます。


色褪せした、表紙の色は戻りません。。

本当に、色褪せスピードはやいです!


これから香港に住む予定の方、

違う物件にお引越しをされるみなさま、

くれぐれもご注意くださいませ。


大切な本は、予め対策をしておきましょう!



本日も、お読みいただき
ありがとうございました。
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